浜マラソン in 山武・九十九里の2019年度大会は休止いたします
2年続けての休止は大変心苦しいのですが、運営側の体制が整わず、ランナーの皆さんの安全を確保できないと判断したため苦渋の決断となりました。
今後、新たに運営をご一緒できる団体あるいはメンバーが見つかりましたらプロジェクトを立ち上げ、新生浜マラソンとしてご案内できればと思っております。
レース中に必要な水、行動食を自ら背負って100%砂浜を走るマラソン
「第8回浜マラソン in
山武
・九十九里」
2017年6月4日(日)開催
今年は30km、20km、10km、駅伝の4カテゴリーで募集
午前11時スタートに変更。より参加しやすくなりました。
100%砂浜を走る新しいスタイルのマラソンレース「第8回浜マラソン in 山武(さんむ)・九十九里」は、2017年6月4日(日)に開催いたします。
競技種目は、30Km、20Km、10km、駅伝(10km×3人)の4部門です。いずれも千葉県北東部、山武市の本須賀海水浴場をスタート・ゴールとし、1周10㎞の周回コースです。
この大会の最大の特徴は、水を含めレースに必要な行動食は、ランナー自らが背負って走ることです。スタート前には、レース中の必需品検査(テクニカルチェック)を行います。必需品が未携帯の場合、ペナルティ が与えられるなど、他のマラソンとは一味違うルールです。また100%浜辺を走る「浜マラソン」は、房総半 島の中でも特に美しい浜や海を満喫しながら走れるのも魅力です。
「浜マラソン」という新しいカテゴリーのレースを通じて、浜の自然を楽しんでいただくと同時に、参加者が海岸の環境問題などを考えるきっかけになればと企画しました。九十九里浜は、日本の浜を歩いて測量し 日本地図を完成させた地理学者、測量家である伊能忠敬の出身地としても有名です。マラソンは、全国各地で人気のスポーツですがこの新しい「浜マラソン」がきっかけに、全国の海岸で開催されればと願っております。
レースの詳細、募集要項は下記の通りです。 |